木造建物への適用
レンズダンパーの大規模中層木造建物への適用

近年、官民を挙げて木材の積極利用が推進され、建築分野においては大規模中層木造建物の需要が高まりつつあります。
そこで、大規模中層木造建物に適用できるレンズダンパー(以下、「木造用レンズダンパー」)の開発を進めています。
木造用レンズダンパーは、図1に示すように、CLT(繊維直交集成材)の支持部材と集成材の桁に設けた切り込みに差し込み、ドリフトピンで接合します。
既往のレンズダンパーは、RC造やS造の建物に適用するために形状を決めていますが、木造用レンズダンパーは、大規模中層木造建物に適用するために形状に改良を加えています。
